今日は本部が神奈川県川崎にあります、日本廃棄物処理施設技術管理者協議会の新潟県支部の第34回目の総会に出席してきました。
新潟県の支部のメンバーは昔からの、なじみのメンバーであります。
今回の総会の主たる議題は、本部が一般社団になったことによる、新潟県のあり方について
議論がなされました。
結果的に、34年間続きました支部としての協議会は、発展的解消し、新潟県は任意団体として一般廃棄物はもとより、産業廃棄物関係の技術者のみなさんからも加入頂き、巾広い廃棄物の協会として行こうということになり、
名前も
「新潟県廃棄物処理施設技術管理協会」としていくことで、新たな会として取り組むことで、承認されました。
続いて、役員の承認で
会 長 善宝 正文
副会長 横山 仁行
〃 小柳 秀樹
監 査 武田 良司
〃 大桃 政春
が承認され、私も向う2年間の監査としての大役を受けることとなりました。
来賓としては、新潟県産業廃棄物協会の小田島会長からご祝辞をいただき、
全国の産廃連の動向と中央の動きなどお話をいただきました。
正直申し上げまして、この協議会の役員は、新潟県の廃棄物関係においては
重鎮の皆様であり、わたしも、33年となりましたが、この道40年以上のベテランの
みなさまが多く、敬意を表する人生の大先輩の方であります。
これからも宜しくお願いいたします!
総会終了後、ささやかではありましたが、美味しい美酒をいただきました。