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日本を磨く経営塾へ参加
 先週末は東京での「日本を磨く経営塾」へ参加してきました。
最初、大変失礼かとは思いますが、題名からして何か異体の知れない

怪しい会かなと思いましたが、盛和塾の経営の原点12カ条やら、
稲盛塾長に関する記事が載っていたので、おそるおそる参加しました。

第一部では給水管内のサビ除去方法や営業に関する説明でした。
上場企業の物売りの宣伝ではなく、有限会社ジーエムメンテナンス

さんの現場の方の生の苦労話やら、現場から得られた顧客開拓の
経営の説明はとてもわかりやすく、また、実延機を使ったデモも
何より説得力があると思いました。

また、第二部の恩田社長の話もとても説得力があり、大変なる宝物を
聞いて帰ってきたという感じです。

私も稲盛塾長の経営の原点12カ条に関する「社員コンパ」を今月から
開始しました。

恩田塾長の話し方は具体的に何んどもなんども言い方を変えてくれて
いるのでわかりやすかったです。

今回のテーマは経営の原点12カ条から「勇気をもって事にあたる」でした。
そして、
基本は何んといっても「考え方」に尽きることであります。

それも、強く思うことが成功への道しるべであることが、再確認でき
ました。













| - | 14:40 | comments(0) | trackbacks(0)
盛和塾 世界大会in横浜
 7月5日、6日と横浜パシフィコで行われた盛和塾の世界大会
でした。世界各国から61塾、3,400名からの出席者による
大会であり、年々盛んに開催されています。

その中で、どの発表者も大変素晴らしい内容でありました。
発表者の皆さんは一時、大変な苦労をなさり、もうダメかと思ったその時から

塾長の教えに従え、フィロソフィーを一つひとつ社員と共に血肉化
し、わずか数年で売上げも倍増し、経常利益も5%以上も達成

している現実を見せていただき、やればできるという姿を拝見
しました。

その中で、誰もが共通している点は、稲盛塾長のフィロソフィ
の78項目より自社で取組んだものを血肉化するまで徹底的に

社員と共に取組んだことと、アメーバー経営的なものを取り入れ
具体的に数値化し、売上げは最大に経費は最小にすることで

あり、そのためには時間当たりの採算制度を導入し、付加価値
のある対応をしたことであります。

そのなかで、基本はあくまでも「社員への物心両面にわたる
幸福」であり、社長と社員のベクトルが合わなければなりません。

私も大至急、我社のフィロソフィー手帳作成に着手したいと思います。
ありがとうございました。
| - | 20:24 | comments(0) | trackbacks(0)
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