趣味にカラオケを始めました。
きっかけは2年前、南魚沼市にNHKのど自慢が来たとき、家内が私に内緒で
申し込み、偶然にも予選会に出場することになったのがきっかけでした。
そして、今年5月8日、こんどは魚沼市にNHKのど自慢がきました。
まさか250組の予選を通過して、本番の20組に残り、テレビに出れるとは
思っていませんでしたが、運良く出ることができたのです。
予選出場が決まってからは、社員の知合いでアマチュアではありますが、BSNや数々の大会で優勝を果たし、そのアマチュア界ではプロと言われる南魚沼市のスナックはみんぐのマスターから猛特訓をいただき、それが縁で「ともしび会」にも所属させていただくことができ、今年は「ともしび会」で、東日本の震災の皆様に少しでも元気を与えたいということで、チャリティーショーも開催することができ、魚沼市長に義援金を手渡すこともできました。
入会してまだ間もないですが、先輩の皆様方から可愛がっていただいております。
定例会は毎月第一木曜日ですが、生活にメリハリが出てきており、少しづつではありますが、自分の唄が変わってきているようでもあります。
マスターからは常に、歌は唄ってはいけない、表現しなさい。聞いている人に自分の心とその状況を伝えなければならないと言われていますが、それがなかなかできません。
「唄とは詩の状況を掴み、その詩を習字の筆で、一章節ずつ描きあげるイメージ」で、力を入れるところ、抜くところとあるように、そこに魂を込めて、一気に書き上げるあのイメージで伝えなさいという。
一番が終わるまで、途切れることなく、決して休んではいけないという。声は出さぬくても、息は出し続けなさいという。
複式呼吸は健康にもよい。 また、歌を通じ沢山の皆さんと知り合いにもなれます。
今月の30日(日)新潟のユニゾンプラザで、新潟市出身で今年、「たかたかし プロデュース作品」で「女房どの 男の感謝状」で見事メジャーデビユーしました、池田一男音楽事務所が主催する「池田一男さんの歌」なら曲は何でもよいが、全国から参加者が集まり大会が開催されます。
私も初のチャレンジとなるが、池田一男さんの「新潟の女」を唄わせていただく予定であります。
社員にはいつも
「夢は大きくもち、目標は具体的にせよ」と言っているので、
あえて今回、ブログで発表することとしました。
頑張って歌い上げます。
そして、来年の4月には、ヒット曲「孫」を唄っている東北の演歌歌手、大泉悦郎さんと池田一男さんが小出郷文化会館にきます。そのときのお手伝い役をさせていただく予定としています。
また、近況を機会をみて報告します。