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社員の物心両面の幸福を願う
  我社は今日が新年度のスタート日であります。
 毎月の締め日が20日のため、世間一般よりも10日程早く
その10日を「+とするか−にするか」は、我社の考え方で
あります。

 今年度は武蔵野の小山さんに習い、環境整備基本に、
業務の「見える化」を徹底して実行いたします。
そして、経営計画書の運用に全力投球したいと考えています。
 
 社長がやるということを決定したら、あとは経営計画書に
「やらねばならないこと」、「やってはならないこと」を記し、
ルールを決め、社員はそれらを元に、具体的に実行計画書に
落とし込み、自分達が決めたことに日々研鑚することです。

 スポーツにルールがあるのに会社運営には何故ルールが
なかったのか、今更ながら不思議です。
我社ではルール違反した場合には、ペナルテーもあります。
でも、ノルマはありません。

 当初、ペナルテーには違和感があり、設定しませんでしたが、
実際実行してみたら、ペナルテーを決め、ルール違反したら
悪いと体で感じとることができ、違反が減りました。
また、そのペナルテーのお金は会社のために使うのではなく、
忘年会などのゲーム代に充てるため、ペナルテーのお陰で
何故か社内が明るくなりました。

 業務の「見える化」とは、できればすべて数値化することです。
そうすることにより、現在地がわかり、進むべき方向も確認
できます。
 
 我社の基本理念は、社員の物心両面の幸福を実現し、
究極は地域に還元することであります。

現場で汗水流し、お客様と直接接するのは社員であります。
その社員がいやいやながら毎日を送るようではお客様も逃げて
しまいます。

 会社と社員の向かう方向(ベクトル)が合い、共に頑張るのが
我社であります。
まだまだ、進む速度は遅いですが、1つ1つ確実に会社が
変わってきているのがわかり、社員が可愛く、頼もしく感じれる
今日この頃であります。



| - | 20:36 | comments(0) | trackbacks(0)
適正処理推進大会無事に終了しました
 今年の適正処理推進大会は、チョット思考を変えて
環境省の基調講演の後、地元お笑い事業団(内1名は組合
員)が入り、寸劇を取り入れ、それを題材にパネルディス
カッションで討議する企画としました。

題材は2年前から全国的に展開している「無料回収ごみ」
と「合理化事業計画」についてです。

アンケート結果では、良好な評判であり、実行委員会では
今後はこれを契機に、具体的な取組として、「新潟県一般
廃棄物連絡協議会の発足」
とH24年11月に「新潟県廃棄
物サミット」
の開催をすることで、協議なされました。

実行委員会の皆さんお疲れ様でした。

| - | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0)