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七日市不動院・神社の銀杏の葉ボランティア



七日市集落の恒例の銀杏の葉、片づけボランティアに参加してきました。
七日市集落の真ん中のお寺様の不動院が管理する銀杏の木があります。
おそらく、この銀杏木は近隣にはない、直径4mはある大きさの木であると思います。

なぜ、このような大きさの銀杏の木がお寺様の境内にあるのか?
銀杏の葉は万一火災になっても火がつきにくく、大火災から守ってくれるということから
お寺様の境内に植えられているということを聞きます。

当七日市もオスとメスがあり、秋になると実がなり多くの人が拾いに来ます。
銀杏を食べるには多くの手がかかり、また、臭いもあり大変ですが、健康にも珍味や料理として
大切にされております。

当七日市では老人会の皆さんが、毎年11月の最後に、銀杏の葉が全部落ちたのをみて
片づけています。
当会社も集落でお世話になっていることから、昔から車を出し、片づけのボランティアに
参加させていただいております。

今年も社長の私が参加させていただきました。
片づけた銀杏の葉は、16m3はありました。
参加された老人会の皆さん、大変お疲れ様でした。
おかげさまで境内はきれいになりました。


 
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